2022年6月25日(土)埼玉県さいたま市緑区にて「未来遺産・見沼たんぼプロジェクト推進委員会」の構成団体の一つ
「ファーム・インさぎ山」の活動に参加し、田んぼの除草作業を行いました。
当日は6月とは思えない猛暑の中での活動となりましたが、地元のダンロップ社員やその家族など総勢約50名が参加しました。
活動のはじめに、「ファーム・インさぎ山」の萩原様から
除草剤を使わずにお米を育てること、自然と共生することの大切さについてお話しいただきました。
一列で田んぼに入り、苗の両脇の泥をかき回して、雑草の根を抜きました。
照りつけるような日差しと、すぐに足を取られてしまう泥の中、もくもくと作業に取り組みました。
田んぼの水温が高いため、抜いた雑草はそのまま枯れてしまいます。
チーム エナセーブ 未来プロジェクトは今後も「未来遺産・見沼たんぼプロジェクト推進委員会」及び
「ファーム・インさぎ山」を応援していきます。