TOKYO AUTO SALON 2019 REPORT
「Spirit of Evolution」をコンセプトに、
過去から未来に続くダンロップの先進技術を訴求
展示エリア
ダンロップの技術の歴史を感じさせる、新旧のベントレー
100年近く続くベントレーとダンロップの関係は、熟成と鍛錬を重ね、未来へと繋がっていきます。
最新型のベントレーミュルザンヌスピード
1924年製造の『ベントレー3リットルスピード』
世界のレースに参戦する、現行のレーシングカー
2016年のル・マン24時間レースに、ダンロップタイヤとともに参戦した車両『KCMG/ORECA 05』と2018年にSUPER GT 300クラスに参戦し、シリーズランキング5位を獲得した車両『＃11 GAINER TANAX GT-R』を展示
『KCMG/ORECA 05』
『＃11 GAINER TANAX GT-R』
最新技術を詰め込んだ、ダンロップタイヤのラインアップ
サイレントコア（特殊吸音スポンジ）を搭載し、快適性能を高めた「LE MANS V」「VEURO VE303」、スポーツタイヤの「DIREZZAシリーズ」、より長持ちする低燃費タイヤの「エナセーブシリーズ」、ハイスペックスタッドレスタイヤの「WINTER MAXX02」など、ダンロップが誇る商品ラインアップが並びました。
映像、光、音楽を駆使した展示室「スマートタイヤコンセプトラボ」
テーマパークのアトラクションのように、わくわくする演出を体験しようと、ラボの前には多くの来場者が列を作りました。
ステージ
クレイジーケンバンド 横山剣×DUNLOPステージ
クルマをこよなく愛する、クレイジーケンバンドの横山剣さんをゲストに、カーライフ、そしてクルマとタイヤへのこだわりを紐解くトークショーが行われました。MCは、レースの実況アナウンサーとしても活躍する中島秀之さん。クルマ好きの2人が、カーライフトークに花を咲かせました。
SUPER GT500 中嶋悟監督トークショー
2019年もダンロップタイヤでSUPER GT500に参戦する、「Modulo NAKAJIMA RACING」の総監督である中嶋 悟さんが、ドライバーのナレイン・カーティケヤン選手、牧野任祐選手を引き連れて登場。2019年シーズンに向けての意気込みなどを語りました。
ドライバー＆コ・ドライバーが語る！ラリーの楽しみ方指南
JRC全日本ラリー選手権で長年トップドライバーとして活躍し、2018年は第2位という成績を残したドライバーの勝田範彦選手と、コ・ドライバーの石田裕一選手がゲストに登場。
FIA-F4 ドライバーズトークセッション
モータースポーツの若手育成プログラム「FIA-F4」のプロジェクトリーダー服部尚貴さんと、FIA-F42018シリーズランキング第2位に輝いた名取鉄平選手、2017年よりチャレンジドライバーとして活躍する菅波冬悟選手、女性ドライバーの小山美姫選手、FIA-F4の卒業生で現在は世界で活躍する牧野任祐選手が登場。2018年のシーズンを振り返るとともに、戦いを陰で支えたダンロップタイヤとの絆について語りました。
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