1月10日(金)~12日(日)、幕張メッセにて開催された「東京オートサロン2020」。
ダンロップは「安全・安心な、家族のダンロップ」をコンセプトに、
タイヤの安全性や最新技術を体感できるコンテンツを展示。
子どもから大人まで、多くの人が楽しめる
アミューズメントパークのような空間を提供しました。
ダンロップの「安全・安心」を伝える5つのコンテンツ
ダンロップが目指す安全・安心な未来を描いた、新感覚シアターコンテンツ。吊り下げられたタイヤの中に頭をいれると、映像を鑑賞することができます。お母さんと一緒に観た男の子は「いつも乗ってる自転車はパンクするのに、パンクしないタイヤってすごい」と、エアレスタイヤについて興味津々の様子でした。
大型ディスプレイの手前に設置された台座の上でジェスチャーをすると、映像上のタイヤが動きだす体験型コンテンツ。たとえば、指をまわすジェスチャーを行うとタイヤが回転し、性能劣化の抑制について知ることができます。その他にも、手をにぎる、スワイプするなどのジェスチャーと演出を用意。新商品「VEURO VE304」の特長や構造を、わかりやすく解説しました。
ダンロップが誕生した1888年から現在に至るまでの歩みを、年表として展示。各年代のイラストにタッチすると、アニメーションが浮かびあがり、イラストが動きだす仕掛けに。ダンロップがいかにタイヤの歴史を切り拓いてきたか。来場された方々も、楽しみながらご覧になっていました。
13歳のレーシングドライバー・Juju(野田樹潤)選手が実際にレースで操縦したF4マシンを展示。レーシングスーツに着替え、記念撮影ができるフォトスポットに仕立てました。本物さながらのレーサー気分を味わえるとあり、ダンロップブースの中でも特に人気のコンテンツとなりました。
「VEURO VE304」と一般的なタイヤのフィーリングの違いを、ドライブシミュレーターで体験できるコンテンツ。ウェットコンディションでのスラローム走行を通して、雨の日の操縦安定性を実感することができます。体験された男性のお客様からは「違いがよくわかりますね。VE304は滑りが少なくて、安心して運転できました」との声もいただきました。
ブースには2台の車両を展示。
「安全・安心な、家族のダンロップ」を体現する車両をセレクトしました。
トヨタを。そして、日本を代表するクルマの一つであるクラウン。操縦安定性や静粛性に優れ、先進の安全運転支援システムを搭載した高級セダンは、ダンロップの新しいプレミアムコンフォートタイヤ「VEURO VE304」を履くことで、その魅力にさらなる磨きがかかりました。
タイヤ:VEURO VE304
タイヤサイズ:225/45R18
弱冠9歳でフォーミュラカーレースデビューを果たした、レーシングドライバー・Juju(野田樹潤)選手。ブースでは、そんな彼女がUNDER17で操縦した車両を展示。ダンロップのタイヤはレースの世界でも、選手の安全・安心を守る重要な役割を担っています。
タイヤ:SLICK Radical
タイヤサイズ:FRONT 195/550R13 REAR 240/570R13
3月1日から発売される「VEURO VE304」をはじめ、
低燃費タイヤの「エナセーブ」、スポーツタイヤの「DIREZZA」など、
DUNLOPきっての商品を展示しました。
摩耗しても溝幅が広がってウェット性能低下を防ぐ3D波型グルーブや、
ゴムの劣化を抑制する新素材の水素添加ポリマーなど、新技術を導入したプレミアムコンフォートタイヤ。
1月11日(土)と12日(日)には、各2回のスペシャルトークショーを開催。レーシングドライバー・Juju(野田樹潤)選手と、その父親で元F1ドライバーの野田英樹さんのお二人にご登壇いただき、レーサー目線でのタイヤの重要性やダンロップとの縁、さらにはレースを通じた親子関係などについて語っていただきました。
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