ダンロップは創業当初からタイヤの技術革新を追求してきました。
1888年に空気入りタイヤを実用化し、1905年にははじめてトレッドに横溝のパターンをつけた自動車用タイヤを開発、1913年には日本初となる自動車用タイヤを製造しました。
ダンロップタイヤは構造、材料、品質に関して、最先端のスーパーコンピュータを駆使した様々なシミュレーションにより製品開発を行っています。
タイヤ構造における『DRSデジタルローリングシミュレーション』や材料開発技術『4D NANO DESIGN』、
製造プロセスにおける新シミュレーション技術『Tyre Manufacturing Simulation』がその代表的なものです。
ダンロップは「タイヤが地球環境のために貢献できること」をテーマに、
さまざまな取り組みを行っています。
転がり抵抗を下げることでクルマの燃費をよくする「低燃費タイヤ」の開発。
さらに、石油・石炭などの化石資源を一切使わない、
世界初の100%石油外天然資源タイヤを開発しました。
環境保護のための活動にも積極的に取り組んでいます。
低燃費タイヤの売上の一部を活用してタイやインドネシアでマングローブを植樹する
「チームエナセーブ」のほか、日本ユネスコ協会連盟と協働で手がける
「チームエナセーブ未来プロジェクト」などを実施しています。
空気入りタイヤの発明以来、パンクしても一気に空気が抜けにくいチューブレスタイヤの開発、
ハイドロプレーニング現象の解明やランフラットタイヤの開発など、
常にお客様へ安全を提供してきました。
また、すべてのタイヤはテストコースで過酷な走行試験を敢行し、
安全を提供するために惜しみない努力を傾注しています。
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