ランフラットタイヤのコア技術
空気圧が0(ゼロ)になっても所定速度で一定距離の走行が可能。スペアタイヤ不要により省資源と軽量化(低燃費)に貢献。ダンロップの独自技術のDSSTを用いて、形状技術CTTを開発しました。
●トレッド部を丸くすることでサイドウォールが短く強靭になり、ランフラット性能の発揮と同時に軽量化も実現しました。
●同じ接地面積でも接地長が従来よりも長く、接地幅が狭くなることで、優れたハイドロプレーニング性能および雪上性能を発揮します。
●接地面に強い横剛性が加わることで、高いコーナリング性能を発揮します。
●耐偏摩耗性の向上や車外騒音を低く抑えられるなど、様々な面で高性能化を実現しました。