Q&A
               
             
            
              
                - なぜ、ダンロップが植樹プロジェクトに取り組むのですか?
 
                - ダンロップ(住友ゴムグループ)は、長年緑化事業に取り組んできました。低燃費タイヤであるエナセーブシリーズを製造するにあたり、エナセーブシリーズを販売いただく皆様、ご購入・ご使用いただくお客様の力をお借りして地球環境に根ざした活動をしたいと考え植樹プロジェクトという形で取り組ませていただきます。
 
                - なぜ、タイで植樹するのですか?
 
                - タイは以前、広大なマングローブの森があり、豊かな生態系を有していたのですが、近年の開発でその豊かなマングローブの森が失われ、その再生のためにサポートを必要としているからです。
また、タイを含む東南アジアはタイヤの原料であるゴムの生産地であり、かつダンロップの製造工場もあり、まさしくタイヤのふるさとともいうべき場所だということもタイで植樹する理由のひとつです。
尚、現在はダンロップとしてのタイでの植樹及びメンテナンスは終了していますが、現地の皆様が引き続きダンロップの森として大切に守ってくださっています。 
                - なぜ、インドネシアで植樹するのですか?
 
                - インドネシアのマングローブは世界最大の規模であるといわれていますが、エビ養殖地の乱開発などによって破壊が進み、面積も半分以下になってしまっています。その結果、洪水や海岸の浸食など人々の生活に深刻な影響が出ており、援助を必要としているからです。
また、インドネシアにもタイと同様ダンロップの製造工場やゴム園があり、ダンロップとの関わりが深い土地です。 
                - なぜ、マングローブの植樹をするのですか?
 
                - 昨今の緊急の課題である地球温暖化ということに対して、CO2の吸収力が高いマングローブの植樹はその課題解決にもっとも貢献できる植樹活動の一つだからです。
                
 - なぜ、対象商品がエナセーブシリーズなのですか?
 
                - エナセーブシリーズはダンロップが環境を強く意識して開発した商品であり、地球に優しいタイヤを広めていきたいという思いから、エナセーブシリーズを対象商品としています。
 
                - プロジェクトでは、マングローブの植樹以外にもなにか支援活動を行うのでしょうか?
 
                - インドネシアのデュマック県の地域の皆様と協働する中で、環境教育も同時に行っています。地域の方に植樹の必要性などを理解していただき、積極的に植樹活動に協力していただくよう、努めています。
 
                - ダンロップは他にも環境貢献活動を行っていますか?
 
                - ダンロップはチーム エナセーブ GREENプロジェクトとしての植樹活動の他にも国内では未来プロジェクトとして環境保全活動を行っています。その他にも様々な環境活動に取り組んでいます。
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