ダンロップは環境技術の開発についても積極的に取り組んでいます。
タイヤにおける環境性能とは「転がり抵抗の低減」による燃費向上という問題、そして、タイヤの「素材置き換え技術」による環境への配慮ということに なります。すでに、ダンロップでは、環境配慮商品として「ENASAVE97」を発売していますが、今年、さらに環境配慮商品として「ENASAVE RV503」と いうミニバン専用タイヤを発売しました。
体験コーナーではENASAVE RV503と以前のタイヤとの違いを見せる転がり抵抗実験を実施しました。
ダンロップでは環境配慮商品に対して、今後「eco line up」のマークを使い、環境にやさしいタイヤも幅広くラインナップに加えていく予定です。

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  環境ゾーンでは転がり抵抗低減が燃費に影響する理由を説明しました。
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  新発売のENASAVE RV503と以前のタイヤとの比較では、同時に転がしどちらが長く転がり続けるかを実験しました。
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  もうひとつのエコタイヤ「ENASAVE97」は
  世界で初めて石油外天然資源使用比率97%を達成したモデルです。