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メッセージラリー チーム・エナセーブ

ダンロップとつながりがある方からのエコメッセージをご紹介します。
チーム・エナセーブの取り組みや、エコドライブなどの身近なエコ活動について感想や意見を紹介することで
地球環境に対して少しでも貢献ができればと考えています。
久川桃子さん

第8回 「ecomom(エコマム)」プロデューサー
久川桃子さん
「意識を高めて、地球にも人にもやさしい運転を」

プロフィール
日経BP社「ecomom(エコマム)」プロデューサー。
「日経ビジネス」で、医薬品業界、ホテル業界などを取材。2008年4月より現職。家族と自然にやさしい暮らしに関する情報を雑誌とウェブサイトで発信。プライベートでは、双子を含め二男一女の母。
久川桃子さんへのインタビュー

環境意識の高いお母さんたちに向け、家族と自然にやさしい暮らしの情報を
発信している雑誌「ecomom(エコマム)」プロデューサーの久川桃子です。

先日、ecomom読者のみなさんと一緒に、「低燃費タイヤ体感プロジェクト」
を実施しました。
「毎日の生活にクルマが欠かせない」という10名の方に、エナセーブを
ご自分のクルマにつけていただき、普通の生活の中で使っていただきました。

「タイヤだけでこんなに燃費が違うなんて、びっくり!」
「エコドライブをしようと意識まで変わった」
「低燃費タイヤのことを、もっとみんなに知ってほしい」
参加いただいた方からは、予想以上に熱い感想が寄せられました。

また、この10名のご家族と一緒に、住友ゴム工業白河工場へ行き、
タイヤができる様子も見学しました。
原料を型に流し込めば、タイヤがポンッと完成するイメージの方も多かったのですが、
実際には、たくさんの部材が組み合わされる複雑な工程に、みなさん興味津々の様子でした。

タイヤというと、どうしても、女性にはなじみのないものという印象があります。
でも、低燃費タイヤの普及で、もっと積極的にタイヤにかかわろうとする
女性がきっと増えるはず。

実は、私自身もそんな一人。

子どもたちの送り迎えをはじめ、毎日、クルマに乗っていますが、
タイヤのことはいつも夫まかせでした。
エナセーブを使ってみて、クルマを支えているのはタイヤであること、
燃費と深い関係にあることに改めて気づかされました。

走りながらもタイヤのことが気になるようになり、急発進や
急ブレーキもぐっと少なくなった気がします。

これって、地球にも人にもやさしい運転。

タイヤを替えることが、やさしく走るきっかけになる。
心がけが変わった事こそが、タイヤをエナセーブに
替えた一番の収穫だと思います。

一人でも多くの方が、人にやさしい運転、地球に
やさしいタイヤへの意識を高められるよう、私自身も
応援していきたいです。

ダンロップ