TOKYO AUTO SALON 2009 イベントリポート
限界への挑戦 ~総合性能向上への技術革新
モータースポーツと共に歩む
ダンロップの歴史は、モータースポーツと共に歩んだ歴史でもあります。タイヤにあらゆる負荷をかけながらレーシングスピードで走り続けるレースでは、生み出したタイヤの限界への挑戦という意味が込められています。タイヤがクルマを速く走らせる。これだけは、今も昔もまったく変わっていません。技術革新はモータースポーツの中から生まれてくるといっても過言ではありません。
今回のブースでは、ダンロップにとってつながりの深いル・マン24時間耐久レースで活躍したレーシングカー2台の展示を行いました。
1927年にレースを制したベントレー 3リッター ライトツアラーと、1970年代後半から80年代にかけて敵なしだったポルシェ962Cの2台。
そのほか、現役の最先端マシンの中からスーパーGT選手権で活躍するナカジマレーシングNSXなどの展示を行いました。ダンロップのタイヤを履き、輝かしい栄冠に輝いた戦うレースマシンの姿をご覧ください。