TOKYO AUTO SALON 2009 イベントリポート
服部尚貴ドライビング講座
服部尚貴(はっとり なおき)
FJ1600を経て88年に全日本F3にステップアップ。90年には全日本タイトルを獲得し91年から全日本F3000に参戦。
その後、アメリカのCARTに参戦。
帰国後はフォーミュラ・ニッポン、スーパーGTに参戦。
現在はレース運営のアドバイザーを努める。
イベントの様子
タイヤの使い方次第で、サーキットのラップタイムは大きく変わります。
服部尚貴ドライビング講座では、プロドライバーの視点から、クルマの荷重コントロールについてわかりやすく解説。
爆笑トークを交えつつ、スムーズにコーナーを曲がるための大切なドラテクについて、トークイベントを行って頂きました。
荷重移動を使って前後のタイヤをうまく使えた者だけが速く走ることができるのです。