2012年11月11日、デマックで植樹が行われました。
これは、小さい子供から大学生まで参加する活動で、未来を担う
子供たちに環境の大切さを伝えるために行われました。
当日、セレモニーの後、全員で植樹を開始しました。
参加者らは、長い長い来賓挨拶を聞いた後、マングローブの苗木を手に取り、海に出て行きます。
近年インドネシアでは全国的に緑化に対する関心が高まっており、子供たちも大勢参加してくれています。
参加した大学生たちも楽しそう!楽しみながら環境保全できるのはすばらしいですね。
来賓として参加した海洋漁業省の人たちも、「こういう活動であれば、来年もぜひやりましょう」
と喜んでくれました。
大勢の人を巻き込み、多くの人の力を得て、活動は広がっていきます。
この地域で、この活動が根付いていくことを願いたいものです。