ラノーンの船着場で巨大なカキを取ったお兄さんたちに出会いました。 船着場からわずか30メートルくらい離れたところの川底から獲ってきたとのこと。 深さはおよそ10メートル。 潜水時には酸素ボンベから長~いホースのついた酸素マスクを利用するのだとか。 めったに獲れない巨大天然カキ。「腕ほどの厚みがあって、おいしいよ~」とのこと。 売ったらもちろん高いですが、売らないで自分たちで食べるそうです。 おいしそうですね~。 Check
植林作業や管理作業をするとき、村人たちはめいめいお弁当を持って参加します。 そして持ち寄ったおかずをみんなでシェアして楽しくいただきます。 暑い中のつらい作業。おいしいご飯と仲間との楽しい会話でまたエネルギー補給。 「これはうちで採れた野菜のカレーだよ」「こっちはお父さんが獲ってきた魚だよ」 大勢で食べるご飯は何よりのご馳走。疲れを癒してくれます。 Check
このプロジェクトがスタートした初年度、2009年の植樹地の様子です。 ここはすっかり伐採され、木々が何もなくなってしまった土地一面に植樹をしたエリアです。 最初は葉っぱも2~3枚でしたが、今では少し成長し、葉もたくさん茂らせています。 きっと10年後くらいには、見事なマングローブの森になっていることでしょう。 Check