たまには気分を変えて
2016年1月29日|インドネシアの文化|
インドネシアの森林に育つチークやマホガニーといった木は家具などに向いていることで有名です。高級品として昔からヨーロッパ諸国で利用されており、日本の家具店でも目にする事が多いものです。インドネシアの町の中を歩いていると、こうした家具を制作している姿を目にすることがあります。
また、家具以外にも豊富な木材を利用して、様々な木工製品が作られています。例えばマンゴーの木材を利用して作ったお皿。エスニックなデザインが素敵ですね。たまにはこうしたお皿で気分を変えてみませんか!?
文・写真 公益財団法人 オイスカ スタッフ