植樹地域~現地ブログ~ チーム・エナセーブ

子供たちの植樹体験

2012年6月15日|植樹地の様子

2012年4月12日、インドネシア中部ジャワ、ジェパラ県で 子供たちを対象に環境教育が行われました。 インドネシアの沿岸部では、過去の伐採により多くのマングローブ林が失われています。 そのため村々は高波や津波の被害を受けやすくなっており、集落ごと内陸部に移住するような動きもあります。 この地域でマングローブ林を再生させることは、環境問題のためにも、 人々の暮らしを守るためにもとても大切な事です。 この地域で生まれた子供たちにそうした事を伝え、 具体的に行動する大切さを伝えるため、環境教育を実施しています。 まずは苗木を受け取ります。今日植えるのはモクマオウとモモタマナ。 この日参加した学校の子供たちが植えた木の様子。みんなで800本を植えました。 …

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