植樹地域~現地ブログ~ チーム・エナセーブ

マングローブ林は釣りのスポット

2013年6月22日|植樹地の様子

インドネシアの人々は釣りが大好きです。
国が列島であるため、海や川、
湖など釣りスポットはいくらでもあります。
良い釣りスポットがない村では、釣り堀も作られています。

マングローブ植林を実施しているベドノ村は、
マングローブ林の間に魚が集まるため、
近くの町からも釣り人が訪れる人気の釣りスポットになっています。

平日でも、50〜60人の釣り人が朝から夕方まで釣りを楽しんでいます。
週末には、約80〜100人にもなるそうです。
コーヒーを飲んだり、友達と話したりしながらのんびりと釣りをします。
ハタ、ボラなどを釣り、家に持ち帰るのを楽しみにしています。

皆様も、現地を訪問し、釣りに挑戦してみませんか。

文・写真 公益財団法人 オイスカ スタッフ
ダンロップ