2013年5月25日、地元の高校生80名が
クドゥンマラン村マングローブ植林に参加しました。
この学校は既に様々な環境活動を行なっており、
政府から環境賞も受賞しています。
彼らは、泥や海水の中、一生懸命植林に挑みました。
植林グループのメンバーが「どうだったかい?」と尋ねると、
多くの学生から植林が非常に楽しかったということ、
また参加したい、というコメントが返ってきたそうです。
全身を使って一生懸命植えるマングローブ植林は、
高校生にとってはレクリエーションの様に楽しいものだったようです。
「自分が植えた木の様子を見るために、また来ますね!」
声をはずませて帰っていく高校生たちでした。