植樹地域~現地ブログ~ チーム・エナセーブ

木道でマングローブを見学

2013年9月27日|植樹地の様子

海水が出入りするマングローブ林の林床は泥です。
なれない人が歩いていると足を取られ、
あ!っと転んでしまうこともしばしば。

そのため、しばしばマングローブ林の間には
木道が設置されることになります。
これがあれば、みなさんもマングローブ林の中の様子を
しっかり見て回れるようになります。

マングローブの林床は、カニやトビハゼなど小さな生き物がいっぱい。
枝には沢山の鳥の姿が見られます。ここを通る人は、マングローブ林の魅了されること間違いなし。
環境教育にもぴったりな場所なのです。

Team ENASAVEに関わる植林メンバーもここを散策しながら、未来のマングローブ林に思いを馳せています。

文・写真 公益財団法人 オイスカ スタッフ
ダンロップ