地域住民の研修旅行
2011年6月3日|イベント|
プロジェクトを支えている地域住民にマングローブ林や自然との関わりを通じて生活していくことを考えるための外部研修が行われました。
バスでペッブリー県へ移動し、グループの組織化について、エビの養殖方法について、マングローブ林を生かした観光産業作りについてなどさまざまなことを学びました。
単に植林することを目的とするのではなく、地域住民が再生した森を生かしながら自立し、生活向上していくことを目指したプロジェクトとなっているのが成功の秘訣です!
文・写真 公益財団法人 オイスカ スタッフ