植林作業と同時に苗木作りも進められています。 天然資源環境省の指導のもと、村の方々がポットに苗を作り、実際にプロジェクトの植林時に使われるものです。 黒いビニールポットに泥の土を入れ、そこにマングローブの種を差していきます。 その状態で6ヶ月以上おき、何枚かの葉と根が出て成長した苗木を植林します。 苗木にすることで、種をそのまま植えるよりもずっと活着率が高まります。