もう2年になる植樹地は順調に成長を続けています。 ときどき巡回して様子を監督している天然資源環境省のカヤイさん(チーム・エナセーブの森担当者)も大きくなったマングローブを見てにっこり。青空の下、のびのびと成長を続けています。 場所によって少しずつ成長の度合いが違うのは、植樹をした時期的な違いもありますが、土壌の性質が違ったり、潮の入り方が違ったりするため。 また、そうした環境の違いにあわせて樹種を少しずつ変え、それぞれの環境で成長しやすいものを植えています。