森と生きる人々
2012年1月6日|植樹地の様子|
マングローブの森はさまざまな形で人々の生活に貢献してくれています。
魚やカニ、エビなどの海の生き物たちを育てる天然の養殖場として、豊かな生態系を作ってくれていることは有名です。
「海のゆりかご」という呼び名もあるほどです。
そうした性質が、地域の方々の生活を支えることにも役立っています。
このおじさんはマングローブの森でカニを探しています。捕り方としては網を仕掛けておく方法が良く使われます。
マングローブの森の近くで良く見かける光景です。
文・写真 公益財団法人 オイスカ スタッフ